2018年2月28日の投稿
上天草市は2月11日、東京都内のイベントスペースで「上天草市物産品商品試食会」を開催、天草モリンガファームも新商品「あまくさ南蛮ティー~海の色~」と「モリンガGABA」を紹介するため銀座へ!
会場では弊社商品のファンの方と顔を合わせて交流できる「ファンミーティング」も開催されました。
HPの告知に応募した中から選ばれた20人の愛用者を招待し、上天草市特産物のよさを訴求するとともに、来場者アンケートを実施し消費者が支持する商品の積極的な展開を図ることを目的に開催されました。上天草市生産加工業数社の商品の試食も提供されました。
会場はおしゃれなカフェのような雰囲気で、参加者の皆様は、プレートに盛られた上天草市の物産品(梅肉ポーク・天草大王・パール柑・エビ・ちりめんじゃこ・湯島大根・アナゴ・コノシロ等)を使った料理に舌鼓を打ったり、南蛮ティーの彩りにうっとり、写真に納めたりされていました。
天草モリンガファーム四方田徹社長(=写真中央)は「ファンミーティングの機会を設けて頂き、参加してくださったお客様、また、関係者の皆様に感謝致します。これを機に皆様がモリンガの事、ひいては上天草市を周知していただけると嬉しいです。あまくさ南蛮ティー海の色は、天草を訪れた皆様に、来てよかったと思われるおもてなしのひとつとしてご提供していきたいと構想を重ねて作り上げたお茶です。ホッとリラックスし、長旅で疲れた目を癒す効能と、目が覚めるような青色、そしてレモンを加えると赤く変化するサプライズをお楽しみください。」と挨拶しました。
また、「モリンガGABA」も好評で、新商品に対する感想や質疑応答など、活発な意見交換がなされました。
「あまくさ南蛮ティー~海の色~」と「モリンガGABA」大好評でしたよ~!
1956年3月6日生まれ。天草の自然に育まれすくすくと成長。壮年期NPOを立ち上げ清掃活動や環境活動に取り組む中で常に、高齢化と休耕地問題に悩む。
そんな中、フィリピンの友人から誘われ、セブ島に“モリンガ”を見にいき、その有用性に魅せられる。
育てやすいモリンガで高齢化や休耕地問題も解決できると思い、農業も営業・販売の経験もない中、日本に知名度のない「モリンガ」を天草のブランドすべく2006年「天草モリンガファーム」始動。
そして2019年、産官学共同研究の末、天草モリンガファームの「九州産モリンガ」が機能性表示食品に認定。モリンガでは初。
優れた栄養成分を持つモリンガを、たくさんの皆様に知ってもらいたいと願っている。