天草モリンガファーム|モリンガとは 栽培者運営、農薬・化学肥料不使用、安全加工食品

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私たちは生産農家です

生産農家

熊本の天草と合志市で、農薬や科学肥料などを一切使用しない、人の体に優しいモリンガを作っています。種はインド産の原種に近い自然由来のものを使用しています。遺伝子組み換えではありません。

注目商品ピックアップ

  • 機能性表示食品モリンガ雑炊

    機能性表示食品
    モリンガ雑炊 野菜・とり

    有機玄米と熊本産モリンガのおいしい雑炊がとうとう完成しました

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  • 機能性表示食品モリンガGABA180粒

    機能性表示食品
    モリンガGABA180粒

    モリンガの機能性表示食品が粒タイプで登場

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  • (九州産)モリンガ茶 新茶20包入り

    (九州産)モリンガ茶 新茶
    20包入り

    新茶ができました!一年目の葉のみを使用して独自乾燥で成分そのまま。農薬や化学肥料等不使用

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  • モリンガの粒

    モリンガの粒
    240粒入

    名称と粒数が変わりました。内容量同じです。九州産モリンガのみ使用。農薬不使用・化学肥料不使用で栽培。添加物不使用。

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  • モリンガ乳酸菌プラス240粒入

    モリンガ乳酸菌プラス
    240粒入

    農薬不使用・化学肥料不使用モリンガに有胞子性乳酸菌をプラス

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  • モリンガ種(遺伝子組み換えではない)

    モリンガ種
    (遺伝子組み換えではない)

    環境保全のため・情操教育に。モリンガ栽培にチャレンジしてみてください

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  • (天草産)バージンモリンガプレミアム

    (天草産)バージンモリンガ
    プレミアム

    最も成分値が高いといわれる貴重な1年目の若葉のみを丁寧に手摘みした高級茶葉

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  • (インド産)モリンガオイル30ml

    (インド産)モリンガオイル
    30ml

    自然栽培の種から抽出したオーガニック(認証済み)100%オイル(インド産)

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  • 国産モリンガパウダー10kg

    国産モリンガパウダー10kg
    【原料卸はこちら】

    農薬不使用・化学肥料不使用の熊本産100%◇お手頃価格で販売いたします。

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  • モリンガとは

    モリンガとは

    モリンガは、ワサビノキ科の落葉小高木で、インドを原産とする植物です。
    優れた生命力を持ち、成長が非常に速いことから、人にも何らかのパワーを与えると考えられていました。近年になって、モリンガの栄養の豊富さや接種のしやすさに注目が集まり、様々な健康食品に転用されています。

  • モリンガの特徴

    モリンガの特徴

    モリンガは、葉・花・さや・根・茎などすべてが利用可能で、捨てるところがありません。
    モリンガの実から取れるオイルは、「ベンオイル」とも呼ばれ、皮脂の成分でもあるオレイン酸が含まれており、食用油はもちろんスキンケアやクリームなどに幅広く利用されています。
    またモリンガは一般植物より成長が早く、20倍多くCO2を吸収します。
    農薬や化学肥料等を使わなくても太陽の光があればすくすく育つ、環境にやさしい樹木です。

  • モリンガの効果・効能

    モリンガの効果・効能

    モリンガには、世界の植物と比べても並外れた栄養成分と効果・効能があります。人の身体に作用してスッキリとした日々へと導くこと、また、元気になりたい人、ダイエットに燃える人を応援するともいわれており、健康や美容において大きな注目を浴びています。また、モリンガの花は香水としても有名。
    モリンガは、これからも人々の生活を支えていくでしょう。

  • モリンガの栄養素

    モリンガの栄養

    モリンガには、ビタミンAとビタミンC、β-カロテン、カルシウム、カリウム、鉄、タンパク質、シスチン、メチオニン、トリプトファン、リジンなどのアミノ酸が含まれています。いずれも健康な体づくりに欠かせない栄養素です。モリンガは、さまざまな栄養を効率よく摂取できる優れた植物と言えるでしょう。

  • モリンガの歴史

    モリンガの歴史

    モリンガは北インド原産で、3000年以上歴史があり、数多くの成分がバランスよく含まれており、「ミラクルツリー」「マルチパーパスツリー」などと呼ばれ親しまれ、暖かい地域ならどこででも育つため原野や庭に自生していることが多いです。古来より食材として熱帯・亜熱帯地方で好まれていましたが、近年、その有用性からトップモデルやハリウッド女優らが「スーパーフード」として注目したことをきっかけに、世界中に広く知られるようになりました。

  • 日本のモリンガ

    日本のモリンガ

    日本でのモリンガの歴史は浅く、九州では2006年に熊本の天草モリンガファームが初めて栽培を始めました。
    沖縄でも盛んに栽培がされており、熊本・佐賀など九州をはじめ、全国各地で徐々に広がりを見せています。
    その中でも、天草のモリンガは毎年植え替えを行い、一年目の「バージンモリンガ」の若葉のみを使用し、「バージンモリンガ」として付加価値のついたブランドとして販売を行っています。

生産者がこたえる、
モリンガなんでもQ&A

  • Q.

    モリンガは安全?

    モリンガの研究は世界中で行われていますが、主に使用する葉や果実、種子に関しては、安全だと考えられています。ただし、根の皮部分にはアルカロイド系の物質が含まれています。

    【クロロフィルや灰汁成分】

    葉物野菜などを「大量」に摂取した際に、クロロフィルやアク成分の摂取過多になり、胃腸に違和感を感じる方もいらっしゃいます。

    これは、モリンガに限ったことではありません。どのような食品にも、体質に合わないことで何らかのトラブルが起きる可能性があります。そのため、モリンガを召し上がらないほうががよい理由にはならないでしょう。

    【妊娠初期の飲用について】

    厚生労働省は今から20年前の平成16年に「極めて」「限られた情報」として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し「高用量」を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました。このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい。

    ※これはモリンガがよく知られていない頃の日本だけの注意喚起です。

    【カリウムについて】

    ただし、モリンガにはカリウムが多く含まれています。そのため、人工透析をされている方や、 抗血栓薬を服用されている方は飲用を控えてください。

  • Q.

    妊娠中や授乳中に
    食べても大丈夫?

    諸外国では一般的にモリンガの葉や果実は、妊娠中や授乳中に食べても安全であるとされています。

    厚生労働省は今から20年前の平成16年に「極めて」「限られた情報」として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました。このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい。なお、国内におけるモリンガの加工品の販売につき照会した事業者に対しては、仮に販売する場合には妊婦等への注意喚起表示をするよう指導しました。

    とあります。

    まだ日本で栽培されていない頃の、更新されていない情報ですが、日本においては妊娠初期の方の大量摂取はお控えください。

    モリンガは、ビタミンやミネラル、抗酸化物質抗炎症作用など多くの栄養成分を含んでおり、健康に役立つとされています。妊娠中(中期から後期)の女性は鉄分の多いモリンガを召し上がることで貧血を予防することができますが、適切な量召し上がってください。授乳中の安全性について、これまでにトラブルが起きたとの報告はありません。

    モリンガの加工食品に関しては、適量であれば、妊娠中・授乳中に召し上がっても問題ないと言えるでしょう。ただし個人差がありますので、医師や栄養士にご相談ください。

  • Q.

    どんな香り?

    モリンガは、豆のような香りです。多くの人は不快感を覚えないので、取り入れしやすい植物と言えます。

    加工食品であるお茶やパウダーは甘く香ばしい香りがします。それゆえ焙煎していると思われがちですが、弊社では焙煎はしておりません。

    モリンガの種子にはほのかなスパイスのような、木の皮のような香りがあります。

  • Q.

    栽培していて、害虫が
    つきにくいのはなぜ?

    モリンガは、一般的に害虫がつきにくいといわれておりますが、特定の害虫に対しては感受性があります。

    根切虫は新芽をかじり、アブラムシは若い芽に集まり若い芽の汁を吸います。

    モリンガの果実(種の入っている鞘)にはハエが卵を産むときがあります。

    そのような害虫に悩まされているとの声もあることから、害虫がつきにくいかどうかは定かではありません。

  • Q.

    モリンガを
    大量にとるとどうなる?

    一般的に体に良いと言われるモリンガも、大量に召し上がることで消化器系に負担をかける可能性があります。
    どのような食品も、過剰摂取すると体調に異変が起きる恐れがあるため、モリンガに健康上の問題があるわけではありません。

    また、モリンガには血糖値を下げる作用があるため、糖尿病の人が大量に召し上がると血糖値が低下し低血糖症状が現れる可能性があります。

    そのため、適量を守って召し上がることが重要です。一般的に1日当たりの適量はモリンガの葉を生で食べる場合は30g程度、パウダーや粒状のもので召し上がる場合は500~1000㎎程度とされています。

    天草モリンガファームの製品は、お召し上がり量の目安を記載しておりますので、目安量を踏まえて、ご自身の適量お召し上がりください。

  • Q.

    どうやって
    とるのがおすすめ?

    モリンガを召し上がる際には一般的に葉や茎、種が使用されます。

    生のままであればサラダやスムージー、モリンガソースにしたり、パスタと和えたり、和食なら白和え、卵焼きもおすすめです。幅広く様々な料理に使用することができます。

    乾燥したモリンガの葉をお茶やパウダーなど、どのような方法でも取り入れていただくことができます。

    モリンガの種子は調理前に茹でてからいためたりスムージーに混ぜたりするそうです。モリンガは栄養成分が高いので食べる量に注意が必要です。特に妊娠中や糖尿病の方は、医師に相談することをお勧めします。

  • Q.

    モリンガだけを食べれば
    野菜は食べなくても大丈夫?

    モリンガに含まれる栄養成分の他にも、健康のためにとるべき成分はたくさんあります。また、モリンガに含まれる栄養成分についても、計算上モリンガ単一で補えるとはいえ、栄養バランスの観点から、ほかの野菜も召し上がることが重要です。さまざまな食べ物から栄養成分を十分に取るために、バランスのいい食事をとることを心がけることが大切です。

  • Q.

    モリンガと
    相性が良い食べ物は?

    モリンガはクセのない味わいですので、さまざまな料理に合います。そのため、味というよりは、栄養面の相性に注目しましょう。例えば、モリンガには鉄分・抗酸化物質・繊維質・ビタミンA・B群・C・K・Hなどの栄養成分が含まれているので、柑橘系のフルーツやトマト、穀物類、ナッツ、乳製品と相性が良く、一緒に料理に使うことで、栄養バランスがよくなります。

    また、豚レバーや牡蠣など亜鉛を多く含む食材を使った料理に使用するのもおすすめです。

    ただし、食べ物の相性には個人差があります。自分に合った食べ方を見つけることが大事です。

    また、モリンガなどの葉物野菜の取りすぎは注意が必要で、適量を守りながら召し上がりましょう。

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