8月22日(水曜日)台風19号が九州沖を通過する中、「ヴァージンモリンガ収穫ツアー」が開催されました。
県内各地から、また大阪から来ていただき本当にありがとうございます。
台風のためキャンセルは多かったのですが、参加された皆様はモリンガの木を実際に間近で見て、触って、嗅いで、収穫する。
しかも収穫した葉を調理して食べるという五感に訴える刺激的で貴重な体験をして、
さらに石けんづくりまで体験してくださって、とっても楽しんでもらえた様子で、
自己満足ではありますが決行してよかったという思いです。
(荒天の場合はもちろん中止するつもりでした)
報道関係の取材も数件あり、ヴァージンモリンガを周知する良い機会になると思いました。
参加して頂いた皆様、報道関係の皆様、そのほかご協力いただいた皆様ありがとうございました。
また来年!よろしくお願いいたします(*^▽^*)♬
余談:家帰って、持ち帰ったモリンガの花と新芽をガパオライス(っぽいやつ)の具にしました。
1956年3月6日生まれ。天草の自然に育まれすくすくと成長。壮年期NPOを立ち上げ清掃活動や環境活動に取り組む中で常に、高齢化と休耕地問題に悩む。
そんな中、フィリピンの友人から誘われ、セブ島に“モリンガ”を見にいき、その有用性に魅せられる。
育てやすいモリンガで高齢化や休耕地問題も解決できると思い、農業も営業・販売の経験もない中、日本に知名度のない「モリンガ」を天草のブランドすべく2006年「天草モリンガファーム」始動。
そして2019年、産官学共同研究の末、天草モリンガファームの「九州産モリンガ」が機能性表示食品に認定。モリンガでは初。
優れた栄養成分を持つモリンガを、たくさんの皆様に知ってもらいたいと願っている。